スパイスやハーブの賞味期限、消費期限は?期限切れでも活用できる?

OPINION

せっかく買ったスパイスが余っている。

いつ買ったか分からないスパイスを発見した。

そんなことってありますよね?

この記事では、2014年からスパイスでカレーを作り続けている筆者が

スパイスの賞味期限を含む、以下のことについて、説明します。

①スパイスやハーブの賞味期限
②期限切れのスパイスの活用方法
③正しいスパイスの保管方法
④おすすめのスパイス

目次を押すと、気になるページまで飛べますよ。

スポンサーリンク

スパイスの賞味期限は未開封なら年単位、開封したら半年が目安

スパイスの保存について考えると、気になるのがやはり賞味期限。

スパイスには賞味期限はあるのでしょうか。

スパイスは腐らないが、香りや色が劣化する

スパイスは保存の状況にもよりますが、しっかりと保管すれば、長期保存が可能です。

スパイスの正しい保管方法が気になる方は、先にこちらの記事をどうぞ。

>>スパイスとハーブの種類別の適切な保存方法!便利な商品を徹底解説

もっともよい状態で保存すれば、5年から10年の保存が可能です。

ただし、スパイスのそのままの形で乾燥したホールスパイスに比べると、

粉にしたパウダースパイスは劣化しやすいため、しっかり保存しましょう。

しかし、スパイスも食品なので、時間が経てば、劣化していきます。

もしも賞味期限が気になる場合は、私は以下のルールで考えています。

パウダースパイスの場合で約1年
ホールスパイスの場合で約2年
パウダースパイスはどうしても劣化が早いので、私は100gずつ買っています。
下の選べるスパイスセットなら、足りなくなったスパイスを自分で選んで補充できます。
スパイスの在庫切れや買いすぎも防げるので、セットで買うのは便利ですよ。

スパイスを開封したら、賞味期限は半年が目安になる

スパイスの賞味期限は年単位ですが、残念ながらそれは未開封の場合です。

開封すると、空気に触れやすくなるため、スパイスの香りや風味は劣化しやすくなります。

特にパウダースパイスの場合は、空気に触れる表面積が大きいため、

劣化の速度は非常に早いので注意しましょう。

ここまでの説明から、スパイスの賞味期限のルールをまとめました。

ここまでの説明をまとめます。

①未開封の場合
パウダースパイスの場合で約1年
ホールスパイスの場合で約2年
②開封した場合
パウダースパイスの場合で約半年
ホールスパイスの場合で約1年
スポンサーリンク

フレッシュなハーブには消費期限がある。長くても1週間が目安

次にフレッシュなハーブの消費期限について説明します。

フレッシュなハーブは基本的に野菜と同じです。

スパイスと比べて、期限が短く、デリケートな扱いが求められます。

ハーブの正しい保管方法が気になる方は、先にこちらの記事をどうぞ。

>>スパイスとハーブの種類別の適切な保存方法!便利な商品を徹底解説

以下にハーブの種類ごとの消費期限と条件をまとめました。

消費期限が3~4日のハーブ

消費期限が3日のハーブで代表的なものはこちらです。

スペアミント、オレガノ、ディル、フェンネル、ベビーリーフ、セージなど
これらのハーブはかなりデリケートです。
冷蔵庫でしっかり保存します。

消費期限が5日のハーブ

消費期限が5日のハーブはバジルです。

バジルは低温で長期間保存すると黒く変色します。

他のハーブのように冷蔵庫には入れず、10~15℃の涼しいところで保管しましょう。

消費期限が1週間のハーブ

消費期限が1週間のハーブはこちらです。

レモングラス、ローズマリー、タイム
これらのハーブは自分で育てている人もいるかもしれませんね。
採集したら、1週間を目安にしましょう。
保管場所は冷蔵庫でオッケーです。
スポンサーリンク

賞味期限と消費期限の定義は?

絶対に賞味期限と消費期限の定義を、読者の皆さんに間違えて伝えるわけにはいきません。

そんな時は信頼できる情報元からの引用です。

今回は、農林水産省のページを引用しました。

賞味期限とは、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。スナック菓子、カップめん、チーズ、かんづめ、ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、いたみにくい食品に表示されています(作ってから3ヶ月以上もつものは「年月」で表示することもあります)。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。もし、賞味期限が過ぎた食品があったら、大人の方とそうだんしてから食べましょう。
食品は表示されている保存方法を守って保存しておくことが大切です。ただし、一度開けてしまった食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。

消費期限とは、「安全に食べられる期限」のこと

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「安全に食べられる期限」のこと。お弁当、サンドイッチ、生めん、ケーキなど、いたみやすい食品に表示されています。

賞味期限と消費期限の違いはわかりましたか?

どちらも共通して言えることは、

「袋や容器を開けないままで」という条件付きなことです。しっかりと注意しましょう。

スポンサーリンク

賞味期限切れのスパイスは使っても大丈夫?カレーに活用する方法

ここまでで疑問が浮かびます。

「袋や容器を開けないままで、おいしく食べられる期限」、つまり賞味期限がすぎたスパイスは、

果たして料理に使えるのか?

答えは、ある条件を満たせば、YESです。

その条件はこちらの2つ。

①スパイスの色や香りの状態を確認
②カビが発生していないか確認

もしも香りが弱くなっているなと感じたら、通常量よりも少し多めに使用します。

そうすれば、カレーなどのスパイス料理を作るときも、問題ありません。

同じ量を入れてるのに、料理が美味しくなくなったら、買い替え時かもしれませんね。

スパイスを大量に購入したいなら、賞味期限が長いホールスパイスを

一度に大量購入する場合は、

少し面倒ですがホール状のものを買って、使うときに挽くことをおすすめします。

パウダー状のものを買うよりもスパイスを長持ちさせることができますし、

何よりも香りが段違いに良いです。

想像してみてください。

料理しているとキッチンから漂ってくる、甘いスパイスの香りを。

もしもあなたが美味しいカレーを作りたいなら、

ぜひ、ホールスパイスも試してみてください。

私のおすすめはカルダモンやクミンシード、シナモンです。

特にカルダモンは、別名「スパイスの女王」と呼ばれるほど、素晴らしい香りです。

文字で表現するなら、爽やかでありながら、まろやかでフルーティ。

この香りを体験するには、実際に購入して試すことしかできません。

ちなみに、カルダモンやクミンシード、シナモンのホールスパイスがあれば、

本格的なカレーはもちろん、自家製のコーラやチャイを作って、楽しむことができますよ。

下のリンクからレシピ記事が読めます。

>>当ブログのレシピ記事はこちら

スパイスやハーブの賞味期限、消費期限のまとめ

ここまでの説明をまとめます。

①未開封の場合
パウダースパイスの場合で約1年
ホールスパイスの場合で約2年
②開封した場合
パウダースパイスの場合で約半年
ホールスパイスの場合で約1年
③ハーブは1週間が限度
④長持ちさせたいなら、ホールスパイスを

一度パッケージを開封したら、スパイスはどんどん劣化していきます。

スパイスを長持ちさせたいなら、こちらの記事を読んでくださいね。

>>スパイスとハーブの種類別の適切な保存方法!便利な商品を徹底解説

未開封なら、1年は大丈夫です。
足りないスパイスはありませんか?
スパイスの在庫切れや買いすぎも防げるので、セットで買うのは便利ですよ。
この記事の著者
カレー研究家
masalaryman

Follow @masalaryman
スパイスとカレーが大好きなサラリーマンカレー研究家。 留学生専用の寮に管理人として住み、20ヶ国以上、総勢250名を越える留学生達と出会い、友情を深める。寮で出会った女性と遠距離恋愛の末、結婚。現在、多国籍スパイス料理のレパートリーをさらに拡大中。

詳細⇨メニューのMY STORYを参照

masalarymanをフォローする
OPINION SPICE
スポンサーリンク
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
MASALA ~BE LIKE CURRY~

コメント

タイトルとURLをコピーしました