スパイスとハーブの種類別の適切な保存方法!便利な商品を徹底解説

OPINION

カレーなどの料理で使うスパイスは、

適切な保存をしないと香りや色が劣化します。

劣化したスパイスでは、レシピ通りに作っても美味しい料理が作れなくなります。

それだけではなく、保存に失敗すると、スパイスが湿気でカビてしまったり、

自分のキッチン周りや部屋もスパイスの匂いが取れなくなって、

めちゃくちゃ苦労しますよ。

この記事では、2014年からスパイスでカレーを作り続けている私が

以下のことを皆さんに解説します。

①スパイスを保存するコツ
②スパイスが劣化する理由
③種類別の適切な保存方法
④保存する際に役立つ商品
⑤保存に失敗した時の私の体験談
⑥スパイスの賞味期限
目次を押すと、気になるページまで飛べますよ。
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カレーで使うスパイスや乾燥ハーブを保存したいなら、容器が大切

乾燥したスパイスを適切に保存するコツは容器にあります。

皆さんに守ってほしいことは3つです。

①スパイスを必ず密封する
②スパイスを同じ形の容器に入れる
③買った時の容器は捨てるのがベター
順番に解説します。

スパイスや乾燥ハーブを保存するときは、必ず密封する

スパイスやハーブの香り成分は常温でも揮発します(空気中に飛ぶ)

つまり、スパイスの香り成分がダダ漏れです。
香りが飛べば、劣化しますし、何よりも部屋がスパイスの香りで充満します。
さらに怖いのは、自分で気づかなくなること。
自分の体臭に気づきにくいのと同じで、本当にわからなくなります。
気づくときは他人に指摘されたときです。
「なんか部屋匂わない?」
そう言われたくなければ、必ず密封しておきましょう

スパイスや乾燥ハーブを保存するなら、同じ形の容器を揃える

持っているスパイスの種類にもよりますが、
パウダー状のスパイスが4種類以下なら、
下のようなボトルタイプが使いやすいです。
スライドで簡単に取り出せます。
スパイスの種類が多い場合は、こちらのガラス容器をおすすめします。
よくカレーを作る方も愛用している商品で、容器を重ねられるので、収納しやすいのがウリです。
さらにガラス容器なので、匂いがつきにくいのもいいですね。
本格的にいくなら、インドやネパールの家庭で使われるマサラケースはいかがですか?
ステンレス製で丈夫な作りです。
蓋は透明なので、見栄えもよく、眺めているだけでワクワクします。

買った容器は捨てるのがベターな理由

そもそも買った時の容器の密封性は、それほど高くないです。

しかも容器の大きさや素材がバラバラだと、

収納する時にかさばりやすく、ごちゃごちゃになりやすいです。

容器を揃えると、それだけでインテリアとしてもめちゃくちゃ映えますよ。

保存する容器は揃えておくことをおすすめします。

すぐにスパイスや乾燥ハーブが劣化する原因は、不適切な保存方法

スパイスの保存をしっかりとしていても、なぜかすぐに劣化してしまうことがあります。

その原因はスパイスを劣化させる3つの敵を知らないからです。

以下の3つに注意して保存してください。
①熱  香りが劣化
②光  色と香りが劣化
③湿気 カビの発生
つまり、スパイスの保存に適切な場所は、乾燥した「冷暗所」です。

光を避けて、スパイスや乾燥ハーブを保存する理由

紫外線が当たると、スパイスの化学構造が変化し、色や香りは失われます。

遮光性のある容器に入れるのは、あまり現実的ではないので、

日光の当たりにくい場所におきましょう。

熱を避けて、スパイスや乾燥ハーブを保存する理由

スパイスの香り成分は、温度が高くなるとさらに揮発しやすくなります。

香りが飛ばないように、冷暗所で保存します。

湿気を避けて、スパイスや乾燥ハーブを保存する理由

スパイスは湿気により、カビが発生します。
もちろんスパイス本来の品質も低下します。

乾燥した場所におきましょう。

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スパイスの保存方法で冷蔵庫、冷凍庫が収納場所としてダメな理由

スパイスの保存場所として、「冷蔵庫」「冷凍庫」をあげる記事を見たことがありますが、
私は反対します。
確かに冷蔵庫や冷凍庫に入れれば、劣化させる3つの要素のうちの熱と光は解決します。
しかし湿気はどうでしょう?
確実に密封し、取り出してそのまま使い切るなら、冷蔵庫や冷凍庫でもいいですが、
そうではない場合、

出し入れで温度が上下することで結露して、湿気を帯びる可能性があります。

スパイス自体を出し入れしなくても、日常の使用で他の食材を出し入れすることもありますし。

スパイスは湿気に弱いので、冷蔵庫、冷凍庫の保存は、やめることをおすすめします。

フレッシュなハーブの保存方法は冷蔵庫が最適。バジルは特別対応

湿気に弱いスパイスは冷蔵庫での保存はダメでしたが、

野菜と同じように売られているフレッシュなハーブは、冷蔵庫での保存が最適です。

乾燥したスパイスよりもフレッシュなハーブはデリケートなので、

以下の3つに注意して保存します。

①傷めない
②適度な湿気
③低温で保存
以上の点を踏まえると、おすすめの保存方法はこちらです。
①ハーブの茎の切り口に湿らせたキッチンペーパーを巻きつける
②植物を育てるように、野菜室で立てると理想的
③保存場所は冷風を受けないところ
つまり、野菜と同じような保存方法です。
ある程度のフレッシュなハーブはこの保存方法でオッケーですが、
バジルは特別に対応しましょう。
バジルは低温で長期間保存すると、黒く変色するなどし、品質が低下します。
したがって、スパイスと同じように冷蔵庫に入れずに密封容器に入れて、冷暗所で保存しましょう。

スパイスや乾燥ハーブを保存するのに便利な乾燥剤や容器まとめ

もう一度、スパイスの保存について、まとめておきます。

皆さんに守ってほしいことは3つです。

①スパイスを必ず密封する
②スパイスを同じ形の容器に入れる
③買った時の容器は捨てるのがベター
スパイスの保存で気をつけること。
①熱  香りが劣化
②光  色と香りが劣化
③湿気 カビの発生
これらのことをふまえると、
スパイスの保存に必要な商品の条件はこちらです。
①密封性が高いこと
②重ねやすいこと
③湿気から守ってくれること
これらを満たす便利な商品はこちらです。

密封性が高く、重ねやすい容器

インテリアとしても使える、おしゃれカフェな容器ならこちらです。
密封性も高く、収納面もOK
キレイに並べれば、SNS映えもしますね。
先ほども紹介しましたが、匂いのつきにくいガラス容器もおすすめです。
よくカレーを作る方も愛用している商品です。
こちらの商品も重ねることができるので、収納しやすく便利です。
アジアな雰囲気を出したいなら、マサラケースで決まり!

スパイスや乾燥ハーブの湿気対策は珪藻土の商品がおすすめ

密封がうまくできても、湿気対策は難しいです。

そこでおすすめしたいのが、珪藻土。

◆ 珪藻土とは・・・ ◆
珪藻土は珪藻(植物性プランクトンや藻など)の殻が化石化して、約1000万年前に地球の海や川、湖に堆積したものです。
表面に微細な穴(細孔)を持っており、粒径の平均径0.05mmに対し、0.1μ~0.2μmの大きさの超微細な穴が無数に空いています。
この穴が水分を吸収したり放出したりすることで自律的な調湿作用を行います。

東京の大久保にある有名なカレー屋、魯珈の店主のえりつぃんさんも

珪藻土のスプーンを即買いするほどです。

下の商品はスプーンだけでなく、珪藻土のブロックが2つもついてきます。

珪藻土ブロックを入れておけば、お手持ちの茶さじや計量スプーンと組み合わせて使えますよ。

これを入れるだけで、スパイスの湿気対策は確実にオッケーです!

珪藻土ブロックのみ欲しい場合はこちらのセットがおすすめです。

割って使えるので、どんなサイズの容器にも対応できます。

カレー好きが語る!スパイスやハーブの保存に失敗した時の体験談

最後に、スパイスの保存をいい加減だった時代の私の失敗談を共有します。

私がカレー好きになったキッカケは、留学生の専用の寮で管理人として住んだことです。

詳しくは、私の紹介ページをどうぞ。

自分の寮の部屋でスパイスを使ったカレーを、毎日のように食べていました。

隣の部屋のインド人から、

「ちょっとガラムマサラ貸してくれない?」なんて頼まれるくらいは日常です。

新しい入居者が挨拶回りでやってきた時、自分の部屋をノックして、

日本人の私が出てくると、「ああ!ここにアナタが住んでるのね!」と

皆びっくりした様子でした。

今思えば、私の部屋は密封していないスパイスの香りがドアの外まで広がっていたのでした。

最初は単純に日本人が出てきたからだと思ってましたが、

「ああ、ここにアナタが住んでるのね!」という言葉がでたのは、

「こんなにスパイスの香りがする部屋の住人は日本人ではなく、留学生に違いない」

という予想が外れたからでしょう。

今思えば、ガラムマサラを借りに来た友人も、

私の部屋に遊びに来た時に「ここの香りは安心するなあ」とか言ってました。

そんな楽しい寮生活が終わり、私が退去した後に事件は起きました。

 

量を退去前に掃除は万全に行い、オーナーの清掃チェックも余裕で一発合格したのですが、

次の入居者は「この部屋かなり匂うんだけど」とクレームを入れました。

 

そうなんです。

部屋を掃除した私はもちろん、チェックしたオーナーも匂いに気づかなかったのです。

二人ともスパイスの香りに慣れていたのか、分からなくなっていたのかもしれません。

自分の部屋の匂いが分かるのは、スパイスの香りに慣れていない他人に指摘されたときだけです。

辛いですよ、他人に指摘されるのは。

他人に言われて、ハッとして、

「この部屋、そんなに臭うの?」

と自覚する恥ずかしさ。そして、

その匂いが分からないという怖さ。

そうならないように、スパイスはしっかりと容器を密閉し、消臭対策を行いましょう!

最強の消臭剤のエアブライトンはこちら。

正しくスパイスを保存したら、賞味期限はどれくらい?

スパイスを正しく保存した場合の賞味期限はこちらです。

①未開封の場合
パウダースパイスの場合で約1年
ホールスパイスの場合で約2年
②開封した場合
パウダースパイスの場合で約半年
ホールスパイスの場合で約1年
③ハーブは1週間が限度
④長持ちさせたいなら、ホールスパイスを

以下の記事に詳しく説明しています。

>>スパイスやハーブの賞味期限、消費期限は?期限切れでも活用できる?

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まとめ:スパイスや乾燥ハーブは必ず密封容器で保存しよう!

最後にまとめます。

スパイスは熱や光、湿気に弱いので冷暗所に保存すること。

密封しないと部屋が大変なことになること。

この2つを覚えておいてくださいね。

スパイスでカレーを作るようになると楽しいことがいっぱいです。

大切な人を自分の部屋に招いて、素敵な時間を過ごすことができます。

こちらの記事でスパイスカレーに必要な物を揃えてみてくださいね。

>>スパイスカレーを作るには?初心者が買うべき物まとめ

スパイスを密封する容器、湿気対策はこちら

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