シナモンの栄養素から分析した5つの効果・効能!使い方やレシピも紹介

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シナモンが好きな人も苦手な人も、効果や効能までご存じの方は少ないのではないでしょうか。

実はシナモンにはあなたの健康にとって、素晴らしい効果がたくさん詰まっています。

この記事で、シナモンの効能や使い方を知って、日常の献立に取り入れてみましょう。

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シナモンの呼び方は2つ?セイロンとカシアの違いは形と原産地

実はシナモンには2つの種類があります。

セイロンシナモンとカシアシナモンです。

セイロンは薄い樹皮でスリランカが原産。

カシアは厚い樹皮でベトナムや中国が原産です。

どちらも「シナモン」として流通しているので、明確な使い分けはされていないことが多いですが、

豆知識として覚えておきましょう。

シナモンの5つの効能、効果

シナモンには、主に以下の効能があるとされています。

①アンチエイジング
②殺菌作用
③解熱作用
④抗酸化作用
⑤免疫力の向上

また、中国の医学では「陽」の強壮薬としてシナモンが使われています。

糖尿病やがんの予防にも効果があるようです。

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なぜシナモンの効能、効果はすごい?栄養素を分析してみた

シナモンの栄養素はこちら。

主な栄養素100gあたりの栄養価
ビタミンB10.08mg
ビタミンB20.14mg
ナイアシン(B3)1.3mg
カルシウム1200mg
リン50mg
鉄分7.1mg
マグネシウム87mg
マンガン41mg
カリウム550mg

(シナモン-粉)五訂日本食品標準成分表より

シナモンに含まれている栄養素の説明

シナモンは香り成分であるシンナムアルデヒド、オイゲノールを多く含みます。

他にも、疲労回復に役立つビタミンB1や皮ふや粘膜の機能維持や成長に役立つビタミンB2

そして、皮ふや粘膜の健康維持をサポートするナイアシン

さらに、骨や歯を構成するのに必要なミネラルであるカルシウムやリンなどを豊富に含みます。

カリウムも多く含まれますので疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。

ここから少し詳しく説明します。

シナモンに含まれるシンナムアルデヒドの効能

シンナムアルデヒドは、シナモンに含まれる香り成分です。

血行を良くし、毛細血管の修復や老化を防ぐ働きがあります。

また、血糖値を安定させ糖尿病の予防に役立ちます。

さらに、殺菌作用、解熱作用があるので風邪を防いでくれます。

シナモンに含まれるオイゲノールの効能

オイゲノールは、香り成分です。香料、精油、殺虫剤、麻酔薬などの医薬品に用いられます。

強力な抗酸化作用があり、活性酸素の発生や酸化力を抑え、ダメージを受けた細胞を修復したり、

免疫力を高め、動脈硬化やがんの発生を防ぐ働きがあります。

シナモンの主な栄養素の効能

ビタミンB1の効能

ビタミンB1は、世界で一番最初に発見されたビタミンです。

今日のように栄養状況の良くなかった日本では脚気(かっけ)の治療に効果を発揮しました。

炭水化物(糖質)の代謝をたすけてエネルギーをつくり出すので疲労回復に役立ちます。

また、皮膚や粘膜の健康を維持し、糖質を栄養源としている脳神経や手足の末梢神経、筋肉の機能を正常に保ってくれます。

ビタミンB2の効能

ビタミンB2は、三大栄養素である炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質を体内でエネルギーに変える、代謝を支える重要な働きをしています。

また、細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長にも関わりますので、美容や子供の成長には欠かせない栄養素になります。

カルシウムの効能

カルシウムは、人間の身体で骨や歯を構成する必須ミネラルです。

人間の身体に最も多く存在するミネラルで、骨そのものが貯蔵庫の働きもしています。

カルシウムは血液を凝固させる働き(傷口を治す)や、筋肉の運動、神経の働きに作用します。

筋肉の収縮や心臓の拍動もカルシウムの働きによるものです。

また、神経の働きに作用し、緊張や興奮を静めることで、イライラやストレスの解消に役立ちます。

マグネシウムの効能

マグネシウムは、体内で約300種類以上もの酵素の働きをサポートします。

50~60%が骨に含まれていて、不足すると骨から遊離します。

カルシウムと密接な関係があり、骨や歯の形成に必要な栄養素でもあります。

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シナモンの用途。シナモンスティックとシナモンパウダーの使い方

シナモンの香りは甘い香りが特徴です。

柑橘系の爽やかな香りがセイロン、甘く濃厚な香りがカシアです。

甘いシナモンは色々な用途に使われます。

香りで味を引き立てたり、

ドリンク類に入れて、香りを楽しんだりする使い方がおすすめです。

写真のように、ワインにシナモンを入れて、

サングリアのようなフルーティにするのもいいですね。

他にもこれらの料理に使えますよ。

焼き菓子、ジャム、紅茶、コーヒー、豚の角煮など。

魚介類以外のどんな食材にも合うので、

キッチンに置いておくだけで重宝しますよ。

いくつかオススメのシナモンの商品を紹介します。

煮込み料理やチャイにはシナモンスティックを使う

煮込み料理にシナモンの風味を効かせるには、

スティックのシナモンが良いです。

セイロンシナモンとカシアシナモンで香りの特徴が違いましたね。

私はシナモンの濃厚な甘い香りが好きなので、カシアを好んで使っています。

しかしセイロンシナモン、カシアシナモンのどちらか1種類しか使っていない人は

ぜひ違いを実感してもらえると嬉しいです。

同じシナモンといえども、香りの表情がガラリと変わりますよ。

焼き菓子やチャイなどのドリンクの仕上げに入れるなら、パウダーもおすすめ

シナモンの香りを存分に楽しみたい場合や

焼き菓子やすぐ食べるものにはパウダーを使った方が美味しいです。

パウダーは空気に表面積が大きい分、香りの爆発力が高いので、

質の良いシナモンパウダーを使うと料理が1ランク以上高まります。

シナモンの効能を活かした本格レシピや利用方法

やはりシナモンを使ったレシピで人気なのはチャイです。

こちらにチャイの作り方をまとめました。

インド人の友人に教えてもらった特別なレシピです。

【インド人直伝】チャイのレシピまとめ。簡単で美味しい作り方を紹介

シナモンの活用にオススメのレシピ本を紹介

シナモンの他のレシピも知りたい方は、

インドカリー子さんの「スパイスのまほう」という本をおすすめします。

以下の6種類のスパイスの活用レシピが載っています。

クミン、コリアンダー、スターアニス、ターメリック、ナツメグ、シナモン
これらのスパイスの中から1種類使うだけの簡単な「ちょい足しレシピ」が
なんと120種類も掲載されていますよ。
この本を買うだけで、台所に転がっているスパイスが、
あなたの献立のレパートリーを確実に増やすでしょう。

シナモンをスーパーよりもお得に買うなら、ネット通販がおすすめ

シナモンはあなたの健康に役立つスパイスです。

ぜひ日常的に摂っていただくためにも、「コスパ」は大切です。

そこで注目したいのが、グラムの単価です。

スーパーで売られているスパイスは、多くてもせいぜい100gまでです。

スパイスの専門店で購入した方が、一度に多く購入できるので、結果的に安くなります。

さらにスパイスの質の高さは折り紙つきです。

スパイスを一度に多めに買ったら、使いきれないのでは?

という意見もあるでしょう。

大丈夫です。

スパイスの賞味期限はどんなに短くても、年単位です。

特にスパイスのシナモンは、

古代エジプトでミイラの保存のための防腐剤に使われたくらいですから。

こちらに適切な保存方法も紹介していますので、安心ですよ。

>>スパイスとハーブの種類別の適切な保存方法!便利な商品を徹底解説

あなたに役立つスパイスの商品

カシアシナモンとセイロンシナモンのスティックです。

私は濃厚で甘いカシアが好きです。

シナモンの香りを存分に楽しみたい場合や

焼き菓子やすぐ食べるものにはパウダーを使った方が美味しいです。

パウダーは空気に表面積が大きい分、香りの爆発力が高いので、

質の良いシナモンパウダーを使うと料理が1ランク以上高まります。

まとめ:シナモンの効能を理解して、献立にしっかり活用&保存

最後に記事の内容をまとめます。

シナモンの効能・効果

①アンチエイジング
②殺菌作用
③解熱作用
④抗酸化作用
⑤免疫力の向上

シナモンの活用方法・使い方

カレーを含む煮込み料理や

ドリンク類に入れて、香りを楽しんだりする使い方がおすすめです。

焼き菓子、ジャム、紅茶、コーヒー、豚の角煮など。

オススメのシナモンの商品

カシアシナモンとセイロンシナモンのスティックです。

私は濃厚で甘いカシアが好きです。

シナモンの香りを存分に楽しみたい場合や

焼き菓子やすぐ食べるものにはパウダーを使った方が美味しいです。

パウダーは空気に表面積が大きい分、香りの爆発力が高いので、

質の良いシナモンパウダーを使うと料理が1ランク以上高まります。

多めに買っても大丈夫。

こちらに適切な保存方法も紹介していますので、安心ですよ。

>>スパイスとハーブの種類別の適切な保存方法!便利な商品を徹底解説

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