せっかく作ったカレーなのに!
どういうわけか美味しくならない。。
そればかりか焦げて苦い味が。
辛すぎて子どもにとても食べさせられない。
そんなカレーにまつわる悩みを
年100回カレーを作る私が解決していきます。
①カレーがまずい時の解決方法
②カレーを美味しくするヒント
③カレー作りが楽しくなる便利グッズ
まずいカレーのトラブル解決!アレンジ、リカバリー方法まとめ
私のカレー作りのノウハウをつめこんだ記事たちを説明します。
いくつかのパターンがあるので、ここでまとめておきます。
適宜追加修正していきますので、ぜひブックマークしておくことをおすすめします。
永久保存版です。
この記事で解決できるカレートラブル一覧
①隠し味を入れすぎた
②カレーが辛すぎた
③カレーが甘すぎた
④カレーが水っぽい
⑤カレーがしょっぱい
⑥カレーが焦げた
⑦カレーが酸っぱい
⑧カレーが苦い
⑨カレーにコクがない
⑩カレーが油っぽい
※クリックでその部分にジャンプします
カレーの失敗例:カレーの隠し味が独特すぎる
隠し味にこだわりすぎて、入れすぎてしまったり、突拍子もないものを使ったり。
私もいろいろ冒険しましたが、
冒険にはコンパスが必要です。
見つけました。
それが無印良品のカレーです。
下の記事では、無印良品の人気の高いカレーの原材料を分析して、
美味しいカレーの隠し味を出す食材を紹介していますよ。
気になる方はこちらの記事をどうぞ。
カレーの失敗例:カレーが辛すぎる場合
例えば子どもに食べさせたいカレーが辛すぎる場合はこの記事を読んでください。
この記事は私の思いが詰まった記事です。
【カレーブロガーとして】
自分のブログの記事が
誰かの役に立ったというコメントは本当に励みになります。これからも皆さんの作ったカレーが美味しくなるお手伝いをさせてください。 https://t.co/Zdjde7FX1K
— マサラ🍛リーマンブロガー (@masalaryman) October 12, 2020
カレーの辛さのメカニズムを知ることで、甘くする方法を根本的に学べます。
カレーの失敗例:カレーが甘すぎる場合
逆に子どもに合わせて甘すぎるカレーでは物足りない!
そんな大人の方に読んでほしいカレーを辛くする方法の記事です。
カプサイシンを使って、カレーを辛くする方法を紹介しています。
子どものために、甘口カレーを我慢して食べなくてもよくなりますよ。
カレーの失敗例:カレーが水っぽい場合
カレーが水っぽい理由は
実はいくつかあります。
味が薄いからなのか、それともとろみがないからなのか。
この記事では、そんな水っぽいカレーを解決するヒントを紹介しています。
カレーの失敗例:カレーがしょっぱい場合
味が濃すぎることも失敗になりますよね。
特にそれがしょっぱい場合、自分の健康も心配になってしまいます。
塩辛いカレーを作ってしまっても、美味しくリメイクする方法はこちらです。
カレーの失敗例:カレーが焦げた場合
一生懸命に作っていたカレーを味見したら、何か苦味を感じる。
焦げてしまっているのかも?
でも、せっかく作ったのに捨てるのは、
やっぱりどうしても抵抗がある。
そんなあなたのための最終手段が載ってます。
カレーの失敗例:カレーが酸っぱい場合
カレーが酸っぱい場合は、
何かを入れて酸っぱくなったのか、それとも放置していたのかで
話は大きく変わってきます。
放置していた場合は、腐っていることも考えられるので、
まずはこちらの記事を読んでくださいね。
カレーの具材にトマトを入れたことで、トマトの酸味が残ってしまっている場合は
こちらの記事を参考にしてください。
食材をいろいろといれてみて、
なぜ酸っぱくなったか分からない場合は、こちらをどうぞ。
カレーの失敗例:カレーが苦い場合
カレーが苦いということも失敗例の一つです。
考えられる原因は3つです。
具材が焦げたか、
苦い系の隠し味を入れすぎたか、
それともスパイスを入れすぎたか。
苦いカレーの対処法はこちらの記事をどうぞ。
カレーの失敗例:カレーのコクが足りない場合
スパイスでカレーを作るときにありがちなのですが、
何か物足りなく感じるという失敗です。
コクがないというかパンチがないのも同じような失敗になります。
考えられる原因は3つで、
塩が少ない、水分が多い、具材の炒め不足の可能性が高いです。
これらの場合の対処法はこちらの記事を読めば、解決できます。
スパイスからでも美味しくカレーが作れるようになるので、料理スキルが上がります。
カレーの失敗例:カレーが油っぽい場合
カレーの具材にひき肉を使ったことで、起きる失敗パターンです。
ひき肉から予想以上の脂が出てしまい、ギトギトカレーになっていませんか?
この場合の解決方法はずばりレモン汁を使うことです。
詳しい解決方法は下記の記事で解説しています。
カレーがまずい理由と失敗しない方法とは?
まずいカレーの対処法を学んだところで、
今回作ったカレーがなぜ美味しくなかったのかを考えていきましょう。
キーワードは「程度感」です。何事も多すぎたり、少なすぎるのはよくありません。
②野菜や肉の炒め方が悪かった
③材料の分量を守らなかった
下のリンクでは、失敗しないカレーの作り方を紹介しています。
次カレーを作るときは美味しく作りたい!
という方に必見の内容になっています。
まずいカレーを美味しくするために便利な調理道具を買おう!
カレーがまずくなった原因で、分量を守っていなかったり、炒め不足だった場合は、
調理道具を変えることで改善する可能性があります。
分量が間違っていれば、簡単に計測できる道具を買ってみたり、
炒め不足だった場合は、材料を小さく切れる便利グッズを買ってみましょう。
下の記事では、2014年からカレーを作り続けている筆者が選ぶ、
カレー作りにあったら便利な道具を紹介しています。
美味しくないカレーの解決方法!カレーのレシピ本を読んでみる
美味しくないカレーを作ってしまったとしても、
すでにカレーの復活方法も、原因をあなたは知ることができました。
これであなたは美味しいカレーを次は作ることができます。
さてあなたに質問です。
カレールウをつかったカレーとスパイスを使ったカレー
どちらが簡単でしょう?
答えは、スパイスを使ったカレーです。
スパイスを使ったカレーの方が簡単に作ることができます。
しかも煮込む時間も普通のルウのカレーよりも少なく、調理開始から30分で食べられます。
スパイスカレーが作れるようになると、
自分の健康にもよいですし、何より趣味が1つ増えます!
もし、あなたがスパイスを使ったカレーに興味があるなら、
ぜひこの記事を読んでください。
この記事を読めば、30分でスパイスカレーを作ることができます。
いやいや、まずは本を読んでみたい!
という方はこちらの記事をどうぞ。
まとめ:まずいカレーなんてない!美味しくする方法はある!
まとめです。
たとえまずいカレーを作っても、
この記事で紹介した記事を読むことで、解決することができます。
①隠し味を入れすぎた
②カレーが辛すぎた
③カレーが甘すぎた
④カレーが水っぽい
⑤カレーがしょっぱい
⑥カレーが焦げた
⑦カレーが酸っぱい
⑧カレーが苦い
⑨カレーにコクがない
⑩カレーが油っぽい
※クリックでその部分を読み直しできます
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